今シーズン、洒落たヘアアクセサリーが大豊作! 簡単なまとめ髪につけるだけで途端に凝った印象になるヘアアクセサリーを味方に、“今っぽヘア”にアップデート!
(item01)
BAR CLIP
[バークリップ]オンナっぽハンサムに決まるバーバレッタを低めにオン
今、ハンサム女子のムードを表すのはシンプルなメタル製のバーバレッタ。低い位置につけることで力の抜けた洒落感が生まれ、アーティなルックスによりひとつ結びをオトナハンサムに導く。
肌見せ服をモダンに魅せる辛口なバーバレッタを
夏の必需品ベーシックカラーの肌見せワンピースにはジュエリーで盛るよりも、バーバレッタを1点投入するくらいがモダンに仕上がる。
バレッタ¥2,530 (アネモネ/サンポークリエイト) ベアドレス¥48,400(ルームエイト ブラック/オットデザイン) ネックレス¥18,700 (テン)
(item02)
HAIR CUFF
[ヘアカフ]オブジェライクなヘアカフで、ひとつ結びがグッと垢抜ける
まるでアートオブジェのような存在感で、シンプルなひとつ結びも瞬く間にセンスを宿すヘアカフ。結び目に挿すだけというイージーな点もうれしい!
ヘアカフを主役にしてセンスがにじむ後ろ姿に
ひとつでインパクトのあるデザインだからこそ、大胆に背中が開いたトップスなら存在感がより引き立つ。モダンな風をヘアに吹き込んで、印象的かつ美しいバックスタイルへ。
ヘアカフ¥75,900 (プリュイ/プリュイ トウキョウ) トップス¥3,520(アンティローザホリデー/アンティローザ) ネックレス¥31,900 (テン)その他(スタイリスト私物)
(item03)
VANCE CLIP
[バンスクリップ]進化したバンスクリップを、ゆるいまとめ髪に斜めに添える
実用的で身近なイメージだったバンスクリップに異変が! メタルやべっ甲など、ジュエリーライクなものが今、大豊作。ラフにまとめたヘアにゆるく添えるのが今の気分。
サイドから添えるとめ方で、バンスクリップの鮮度が向上
縦方向一択だったとめ方に、サイドから添えるという提案を。とめ方次第でも鮮度が上がりこなれた印象に。
ヘアクリップ¥38,500 (ボーニー/エドストローム オフィス) ワンピース¥9,900 (ヤエ/アンティローザ)イヤカフ¥8,690 (バルブス/ZUTTOHOLIC) リング¥22,000 (ラナスワンズ/ススプレス)
(item04)
COMB
[コーム]オトナのふたつ団子に寄り添うようにコームをオン
髪の流れに沿って挿すだけというイージーさが魅力のヘアコーム。メタルカラーならジュエリーを髪に装う感覚でオトナのふたつ団子もモダン&ハンサムに見せる!
キレのあるメタルラインでおだんごヘアがオトナ化
そのままでも可愛いふたつ団子ですが、ハンサム女子的なスパイスを足すならメタルコームが最適。オンナっぽさの中にもキレが出て、グッドバランスに。
コーム¥25,850 (プリュイ/プリュイ トウキョウ) トップス¥6,930(ラヴィッシュゲート) ネックレス¥28,600(バルブス/ZUTTOHOLIC)
(item05)
CHOUCHOU
[シュシュ]再びのシュシュブームはバレエコア風に
お洒落な人のヘアにシュシュありといっても過言ではないほど大注目のビッグシュシュ。正面からも見えるくらいタイトにしたまとめ髪につけるのがオトナ見えのカギ。
ビッグシュシュを華やかにバレエコア風にまとう
真っ白なシュシュの可憐さを、オンナっぽな肌見せが叶うバックオープンデザインのレーストップスで強調。
シュシュ¥3,850 ( ユー バイスピック&スパン/ユー バイ スピック&スパン ルミネ池袋店) レーストップス¥6,600 (ヤエ/アンティローザ) ピアス¥42,900 (ボーニー/エドストローム オフィス) その他( スタイリスト私物)
(item06)
BARRETTE
[バレッタ]バレッタのランダム付けで、ダウンヘアをモダンに味つけ
ダウンヘアにバレッタを重ね付けするだけのシンプルなまとめ髪。デザインや大きさの異なるものをランダムに2~3個、斜めにつけることがモダンに見せるためのポイント!
ランダムだからこそ全方位洒落た抜け感が手に入る
タイトなダウンヘアはハンサム女子の得意技。バレッタの3本付けで洒落感を底上げ。
右上のバレッタ¥24,200 ( プリュイ/プリュイトウキョウ) 右下のバレッタ[3本セット]¥8,800(トレス/トレス オンライン) 左のバレッタ¥24,750 (テン) シアーカーディガン¥5,940 (ラヴィッシュゲート)
model_MIZUKI YAMAMOTO
photographs_ERI MORIKAWA
styling_MIYU YASUMI
hair_SARI HANSAKU[SYAN]
make-up_ANNA[S-14]
text_MIHOKO SAITO
※SPRiNG2024年9月号掲載の記事を再編集したものです
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