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BEAUTY

暑さを味方につけて、際立つ美しさ

涼感漂う、
真夏の洒落顔メイク #01

[Modern Cheek]

夏のメイクが持て余すテカリや熱感。そんな自然な肌の反応を受け入れながら、“涼感”へと変換させるカギを握るのは、光、色、質感のコントロール。女優の片山友希さんがオトナの洒落顔を体現します。今回は日焼けチークメイク編をお届け。

Modern Cheek

湿度を感じる都会の日焼けチーク

夏のメイクを象徴する日焼けチーク。もしテラコッタを思い浮かべたら保留に。都会の夏はアスファルトやビルのガラスなどによる強い光の乱反射によってテラコッタや赤みは火照りを増幅。さらに粉感があると暑苦しさそのものに。都会の日焼けチークは、熱を引き、湿度を足す。モーブ×クリームテクスチャーがふさわしい。

HOW TO MAKE UP

崩れてもミニマム、
お直しもしやすいのが利点

日焼けチークは、それとわかるように頰骨の高い部分へ、比較的狭い範囲に入れるのがポイントです。メイクする範囲が小さいので崩れてもダメージが少なく、目立ちにくいうえに、お直しも部分的で済むので簡単。これらを叶えるためには、密着して持ちがいいクリームタイプを選ぶことが大切です。また気をつけたいのがのせ方。指でのせると体温で溶けて崩れやすくなるので、スポンジを使うのがコツです。
――メイクアップアーティスト・北原果さん

POINT.1

aのチークを両頰骨上とそれをつなぐように鼻筋へスポンジでのせる。目元は、cのピンクゴールド(右上)を二重幅、ブラウン(右下)をキワに。上まぶた全体と下まぶたにシャンパン(左上)でヴェールをかける。

POINT.2

bのハイライトを目頭からハの字と、眉間の上、鼻根、鼻頭、上唇の山の顔の中心にシャドウブラシでのせる。リップはdで上唇の山と下唇の底辺の輪郭をとり、eをじか塗りし、fを上下唇の中央多めにオン。

-USE IT-

a.奥行きと透明感をもたらす深みのあるモーブ。チークだけでなく、アイシャドウ、リップにもOKなマルチユース。プラダ タッチ P79 ¥6,930(プラダ ビューティ) b.モーブチークと相性のいいゴールドハイライト。自然で繊細な輝きが魅力。プリズム・リーブル・デュアルトーン・ハイライター 003¥7,700(パルファム ジバンシイ) c.シャンパン、ピンクゴールド、ゴールド、ブラウンの静かな色気を生む配色。SOLEIL アイ カラー クォード ルミエール 03 ¥13,640(トム フォード ビューティ) d.ふっくらとした唇をデザインするミルキーピンクのリップライナー。YSL ラブヌード リップ シェイパー44 ¥4,840(イヴ・サンローラン・ボーテ) e.光に反応するナノパールの効果で塗るだけで立体的な唇に。肌になじむローズピンク。プリズマ フラッシュ リップバーム 32 ¥6,050(アルマーニ ビューティ) f.濃密なうるおいとみずみずしいツヤ膜を演出。透け感のあるピンクでほのかな血色。SOLEILハイドレーティング リップ オイル 01 ¥4,730(トム フォード ビューティ)


トップス¥5,540(ラフネック)、レイヤードパンツ¥25,630(リイ/ともにハナ ショールーム) イヤカフ¥8,140(バルブス/ズットホリック)

model_YUKI KATAYAMA
photographs_KEITA GOTO[W]
styling_MIYU YASUMI
hair&make-up_CONOMI KITAHARA[KiKi inc.]
text_AYAKO SHIRAKURA

※SPRiNG2026年7月号掲載の記事を再編集したものです
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※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合がありますのでご了承ください