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FASHION

NEW STATEMENT

靴とバッグが物語る
新ステイトメント

NEW STATEMENT

メゾンからのビッグニュースが飛び交う2026年春夏は、靴&バッグのトレンドも大きく変化! ストーリーのある新たなステイトメントが、春のお洒落の高揚感を上げてくれるはず。
デザイナーの交代劇とともに押し寄せる新たなニューウェーブ。ネクストアイコンを予感させる靴&バッグが、いつものハンサムな装いを瞬時にブラッシュアップ!

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Dior

ディオール

美しき主役級の名品を
アートピース感覚で楽しみたい

ジョナサン・アンダーソンによる
新章となった2026年春夏は、
〈ディオール〉のヘリテージへの共感に加え、
彼が提唱する「アートのような存在に」との
メッセージが込められたコレクションに。
着想源はアーカイブのほか、
彫刻や陶芸作品など様々。
靴やバッグはもちろんのこと、
品格と可憐さをまとった新作は
まさにアートピース。

ラテホワイトのラムスキンに「カナージュ」ステッチがほどこされた愛らしいミニバニティ。ショルダーストラップ付き。[H10.5×W17×D8]¥455,000、“C”と“D”のグラフィカルなシグネチャーが印象的な「ディオール イニシャル」パンプス。[H7.5]¥160,000(ともにディオール/クリスチャン ディオール)

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BALENCIAGA

バレンシアガ

メゾンの美学を再構築した
新アイコン「ボレロ」

新クリエイティブ・ディレクターに就任した
ピエールパオロ・ピッチョーリは、
メゾンへの敬意を軸に、その美学を再構築。
〈バレンシアガ〉ではじめて手掛けた
バッグ「ボレロ」もそのひとつ。
創業者がはじめてパリで行った
クチュールプレゼンテーションで発表された
同名の服から着想を得たデザインは、
ミニマルながら丸みのある流線形がモダン。
日常に寄り添う新定番になるはず。

BBのゴールドパーツや、底面に配されたコンパートメントを開けたときの配色など、細部にまでデザイナーの遊び心が凝縮。「ボレロ ボウリングバッグ」は2サイズ展開。すべて取り外し可能なショルダーストラップ付き。手前から〈ミニ〉ローズクォーツ、カリー[H13×W30×D16]各¥463,100、〈ミディアム〉ブラック[H19×W44×D21]¥570,900※すべて予定価格(すべてバレンシアガ/バレンシアガ クライアントサービス)

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LOEWE

LOEWE

リラクシーでいてサマになる、
遊び心あふれる新作

ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデス、
新クリエティブ ディレクター・デュオのもと、
新たな幕開けとなった今季は、
革工房にルーツを持つ〈ロエベ〉らしい
クラフツマンシップが光るアイテムに注目。
ブランド創設180周年を記念した
「アマソナ180」をはじめ、
折り紙から着想を得たミュールなど、
革新的なアイテムのどれにも陶酔する。

ふたつの「L」が並ぶ、新しいロゴがほどこされたメインコンパートメントにより、ジップを開けたままスラウチーなアティテュードでも使える「アマソナ180」。2種のストラップ付き。[H18.5×W24.6×D10]¥639,100、手仕事で形作られたラムスキン製のポインテッドミュール。[H7]¥223,300(ともにロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)

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THE ROW

ザ・ロウ

モダニティが香り立つ
ハンサム女子は足元から雄弁に

「ワードローブ」という
メゾンの中核をなすコードを、
遊び心のある視点で見つめ直した
〈ザ・ロウ〉の26年スプリングコレクション。
たとえば、このローファーもそう。
静かな佇まいながらも力強く凜とした
オーラを放ち、圧倒的な存在感を誇る。

イールスキンレザー100%使用、ぬれたような独特の光沢も美しいローファー。甲の自然なプリーツディテールにより、足元にそっとこなれ感を生む。[H2.5]¥242,000(ザ・ロウ/ザ・ロウ・ジャパン)

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ALAÏA

アライア

手にするたびに心ときめく
イット・バッグの新色

建築的な美しさにモダンな感性を融合し、
唯一無二のプロダクトで魅了する
パリ発メゾン〈アライア〉。
ディレクターのピーター・ミュリエが掲げる
“流線形で人間工学に基づいた
シルエットの再定義”はバッグにも反映。
女性の身体に寄り添うフォルムに、
世界中からラブコールが集中。

アイコンバッグ「Le Click」に新色イエローが登場。サテン素材が春の装いにプレイフルに映える。[H12.5×W25×D7]¥325,600※参考価格(アライア/リシュモン ジャパン アライア)

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GUCCI

グッチ

デザイナーの感性が躍動する
ラグジュアリーストリート

新アーティスティック・ディレクター、
デムナによる初コレクションは
「LaFamiglia(家族)」をテーマに、
〈グッチ〉の伝統を再解釈。
継承×刷新が生み出す世界観は靴やバッグにも。
GGパターンやウェブ ストライプといった
ブランドのコードも、デムナならではの
ストリートな感性でアップデート。
ハンサムな装いにもよくなじむ。

イタリア語でバッグを意味する「borsa」とホースビットを意味する「morsetto」の言葉遊びから生まれた最新モデル「ボルセット」。ショルダーストラップ付き。[H15×W28×D10]¥396,000、今季のグッチを象徴するハイトップスニーカー。軽量でやわらかなソフトストレッチレザーを使用し、あえてはきこんだようなヴィンテージ感を肯定するデムナらしい一足。¥156,200(ともにグッチ/グッチ クライアントサービス)

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CELINE

セリーヌ

もっと身軽に、身近に。
春は新生〈セリーヌ〉が相棒

マイケル・ライダー率いる新生〈セリーヌ〉が
始動したスプリングコレクション。
長年ブランドに寄り添ってきた彼にとって
「過去は消したくない」という言葉の通り、
新作にはこれまで醸成されてきた
メゾンの美意識を土台に、今の感性を重ねる。
よりモダンに進化した靴やバッグたちも、
まさに“日常使いしたいラグジュアリー”。

3つのポーチが連なったショルダーバッグ「トリオ フラップ」はみなが恋焦がれたフィービー・ファイロ時代の名品をアップデート。新色シトラスも春ムードを盛り上げる。[H13×W22.5×D3.5]¥242,000、白地に走る赤のラインが映えるフラットスニーカーは、軽量で足取りも軽やか。シューレースにちょこんと乗せた「トリオンフ」のアクセサリーも愛らしい。¥121,000※すべて予定価格(ともにセリーヌ/セリーヌ ジャパン)

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MIU MIU

ミュウミュウ

美しく、たくましく!
働く女性へリスペクトを込めて

「At Work」をテーマに掲げた
〈ミュウミュウ〉の26年春夏コレクションは、
“働く女性”にフォーカス。
家事や仕事など、日々の労働に情熱を注ぐ
女性達に想いを巡らせ、ワークウエアを再解釈。
パワフルでタフなルックスに機能性を備え、
働き者の彼女達が愛用する靴とバッグのような
リアリティと美が交差するデザインはお見事。

バッグはともに、フラップや磁気開閉式など多数のポケットが備わったモデル「ユーティリティ」からピックアップ。ヴィンテージ感のあるラギッドなブーツとともに「働く」を体現。イスにかけたショルダーバッグ[H14.5×W26×D9.5]¥462,000、スウェードバッグ(ショルダーストラップ付き)[H17.5×W28×D9]¥499,400、ブーツ[H4.5]¥335,500※すべて予定価格(すべてミュウミュウ/ミュウミュウ クライアントサービス)


photographs_ RIHO HARASHIMA
styling_ LISA SATO[BE]NATURAL
text_TAEKO KOJIMA


※SPRiNG2026年5月号掲載の記事を再編集したものです
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
※この特集内のサイズ表記はバッグ[H=高さ、W=幅、D=マチ]、シューズ[H=ヒール]、単位はcm、すべて編集部調べです。
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