夏の日差しにジリジリ痛いほどの熱さを感じたり、かと思えば強烈な冷房の風にダメージを受けたりと真夏の洋服選びは難しい。きちんと涼しくて、でもあらゆる夏の“困った”からカラダを守るのは、じつは「長袖服」だったのです!
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BOLERO
[ボレロ]
ゆるく腕をカバーするボレロでほどよく肌見せ
UV&冷房対策だけでなく、洒落感までも上乗せしてくれるボレロは今季トレンドの筆頭株。肌見せの分量を調整するようにズルリとはおり、キャミやタンクとのレイヤードを楽しみたい! デザイン性の高いタンクセットはそれだけでも着映えますが、ボレロを重ねるとお洒落な肌見せが叶う。
ボレロ¥20,900、タンクセット¥18,700 (ともにアコーディオン) パンツ¥46,200 (ハイク/ボウルズ) イヤカフ¥16,500、リング¥22,000 (ともにミチ ウィルウェイ/フォーティーン ショールーム) サンダル¥20,900 (モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)
item ( 02 )
SHEER CARDIGAN
[シアーカーディガン]
涼やかなシアーカーディガンを、夏の定番タンクのおともに
夏、なによりも出番の多いタンクトップと相性がいいのはなんといってもカーディガン。肌の表面は覆いつつも、透け見せることでいつ、どこでも、どんな気候でも快適、お洒落に! シアーな素材とマットな素材を組み合わせた、ランダムピッチのボーダーリブニットカーディガンが、シンプルな夏服にスパイスを加える。全身をモノトーンでまとめるとよりオトナ顔。
カーディガン¥25,300 (ルシェルブルー/リステア/ルシェルブルー総合カスタマーサービス)タンクトップ¥23,100、スカート¥36,300 (ともにケイル) イヤカフ¥52,800(リューク) シューズ¥15,400 (アクテ)
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MESH TOPS
[メッシュトップス]
開放感のあるメッシュトップスは、クロップトインナーを仕込むが勝ち
網目の隙間から風をとりこみ、夏でも涼やかに着られる長袖服の代表!クロップトインナーやワンショルタンクなど、一枚で着るには勇気のいるアイテムは、上にメッシュトップスを重ねるのも手! 洒落たニュアンスを演出する、しなやかなリブ素材のシャツ。シンプルな黒ワンピースにリズムをつけて。
シアーシャツ¥8,800 (マウジー/バロックジャパンリミテッド) ワンピース¥42,900 (ミュラー オブ ヨシオクボ) サングラス¥61,600 (ミスタージェントルマン アイウェア/ジョイ エブリ タイム) ネックレス¥37,400( マッソーズアンドマッソーズ/ショールーム ロイト) リング¥217,800 (モニス/フォーティーン ショールーム) サンダル¥18,700 (ラベルエチュード/アンティローザ)
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SHEER SHIRT
[シアーシャツ]
はおるも巻くも肩掛けするも、シアーシャツなら自由自在
UVや冷房の風が気になったらはおり、不要なときは肩にたすき巻きや腰巻きすることでスタイリングにリズムを生む万能シアーシャツ。ひとり一枚、マストハブ! 洒落たニュアンスを演出する、しなやかなリブ素材のシャツ。シンプルな黒ワンピースにリズムをつけて。
シアーシャツ¥8,800 (マウジー/バロックジャパンリミテッド) ワンピース¥42,900 (ミュラー オブ ヨシオクボ) サングラス¥61,600 (ミスタージェントルマン アイウェア/ジョイ エブリ タイム) ネックレス¥37,400( マッソーズアンドマッソーズ/ショールーム ロイト) リング¥217,800 (モニス/フォーティーン ショールーム) サンダル¥18,700 (ラベルエチュード/アンティローザ)
model_TSUBASA HONDA
photographs_TAKAHIRO OTSUJI
styling_MIYU YASUMI
hair & make-up_NOZOMI KAWASHIMA[io]
※SPRiNG2024年8月号掲載の記事を再編集したものです
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